吉田鋼太郎「おっさんずラブ」ネタを自重!? 『イケメンの白洲くんにひそかに思いを寄せる役どころ』
俳優の吉田鋼太郎が、7月11日(水)よりスタートするドラマ「刑事7人」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の記者会見に登場。
吉田は、「今回は資料係と捜査一課12係を兼任する“二刀流”がミソでございまして、相変わらず何を考えているか分からないけれど、ひそかに暗躍するという役どころです」と自信の役柄を説明。
続けて、「僕は今回、新しく入ったイケメンの白洲(迅)くんに、ひそかに思いを寄せる…という役どころでもあります(笑)」と語り、6月2日に最終回を迎え、いまだ世間で注目を集める「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)をイジッた発言で会場から笑いを誘った。
会見には、主演の東山紀之、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、北大路欣也も出席。メンバー7人が特製カレーを作るイベントでは、東山から「白洲くんにあ~んしてあげたらどうですか?」と振られた吉田は、静かに首を横に振り、「おっさんずラブ」ネタを自重する一幕も。
東山演じる刑事・天樹悠を中心とした個性的な刑事たち7人が、難解な事件を挑む姿を描いた本作は、今回で第4シリーズを迎える。
前作のラストで刑事資料係に飛ばされた天樹(東山)と片桐(吉田)、捜査一課に舞い戻った環(倉科)と青山(塚本)、法医学教授の堂本(北大路)といったおなじみの5人に加え、今作より捜査一課12係のベテラン主任・海老沢芳樹役で田辺が、刑事資料係の新人で天樹の部下・野々村拓海役で白洲が加入し、凶悪な迷宮入り事件を解き明かすべく奔走する。