さらに同時にそのAimerのエモーショナルな歌声が見事にマッチしている最新予告映像も解禁。
“禁断のキスで顔を入れ替える二人の女の嫉妬と欲望の物語”というミステリアスかつシリアスな内容もセンセーショナルだが、若手屈指の演技派女優2人が、激しくののしり合い、もみ合う…という展開もインパクトが大きい。
主題歌について、土屋は「エンドロールから流れるこの歌を聴いた時、夜明け前の、闇から光に変わろうとする空の色を思い出しました。
私にとって『累 -かさね-』との出会いが、自分が愛せない自分と向き合い、その向こうへの一歩となったように、Aimerさんの生命力あふれる歌声によって、多くの人が光と出会いますように」とコメント。
また、芳根は「衝撃でした。完成した映画を見た際に初めて聴かせていただいたのですが、エンドロールで流れてきたこの曲の『累 -かさね-』の世界観を後押ししてくれる力強い歌声に、感情がとても昂ぶり、映画を観終わってもしばらく興奮状態が収まらなかったです!」と絶賛している。
そしてその映像では「教えてあげる…劣等感ってやつを!」と芳根が土屋に言い放ったり、反対に土屋が芳根を踏みつけ「調子に乗ってんじゃないわよ偽者風情が!」と罵倒したりとかなり衝撃的な内容となっている。
そんな本作は、現地時間7月6日~14日(土)まで開催される「第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」の、インターナショナルコンペティション部門に出品され、ワールドプレミア上映されることが決定。
14日(現地時間)の上映時には、代表して佐藤祐市監督が参加する予定だ。
さらに、カナダ・モントリオールで開催される北米最大のファンタスティック映画祭「第22回ファンタジア国際映画祭」の観客賞コンペ部門(Selection 2018)にも選出をされ、世界的にも注目が集まっている。
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