森戸知沙希&梁川奈々美&船木結「カントリー・ガールズは家族!」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
自分たちにとってカントリー・ガールズは、どういう存在ですか?
森戸「同世代だし、結成当時からいろんな経験を一緒にしてきた。なので、いつになっても大切な存在です」
梁川「お家みたいな存在! すごくあたたかいというか、そういう場所だなって。すごく好きです。ホッとします(照)。もちろんJuice=Juiceもすごく好きだし安心できる場ではあるんですけど、カントリー・ガールズは自分が初めて加入したグループ。初めてのシングルリリースやツアーとか、いろんなことをカントリー・ガールズで経験させていただきました。本当に感謝でいっぱい」
船木「家族みたいな存在!って、アイドルあるあるだと思いますが、そんなものじゃないです。メンバー同士でくっついていることも特にないですし、これといった愛情表現は普段はしない。けど、距離感が本当に家族みたいでおもしろい(笑)。みんな笑いのツボが浅いので、関西人の私としては何をやっても笑ってくれるからありがたいですね!」
最後に一言お願いします!
梁川「私は、純粋にカントリー・ガールズが好き。なので、カントリー・ガールズってこんなもんなんだって思われるのがすごく嫌なんです! もちろん兼任しているJuice=Juiceの活動も大切にしているんですが、Juice=Juiceの方ができるって思われたくない! Juice=Juiceのファンの方がカントリー・ガールズを見にきてくれることもあるので、そういう部分でカントリー・ガールズってすごいんだ! また見にいきたい!って思わせられるようにしたいですね」