有村架純、CMでキャリアウーマン演じる スーツ姿は「新鮮だった」
女優の有村架純が10日、都内で行われた「TOSHIBA dynabook」新CM発表会に出席。“ダイナブック事業部働き方改革推進室室長”に任命され、発表会で大きな名刺を手渡された。有村は「いま、各企業が働き方について改善策を練ったりしている途中。少しでも何か貢献できればいい。大変光栄」と気を引き締めた。
有村は、7月10日より公開される新CMで採用面接を受ける志望者を演じている。この日もCMと同様、黒のパンツスーツを着用して登壇。「キャリアウーマンという設定だったのでスーツは新鮮だった。新人さんとは違った気持ちで撮影できたので楽しかったです」とに笑顔で振り返った。
CMでは「dynabook」の特徴である「タフ」「人を見る目がある(赤外線顔認証)」をスマートに面接官にアピールしており、NGもほとんど出さなかったという。「ちゃんとポイントとなるワードをしっかりと印象づけることができたのかな」と満足げで、「撮影時、目の前にいる3人の面接官と『頑張りましょう』ってアイコンタクトして、目で会話したことを覚えています」と話した。
また、自身の人を見る目について問われると「お芝居で相手の表情を読んだりすることも多い。普段の生活でも少しは意識しているとことではありますね」と明かした。
新CMは7月10日午前11時30分よりWEBサイトにて公開される。