ゲス極・川谷絵音、女の浮気心描くドラマ「恋のツキ」で演技初挑戦!

2018/07/14 21:10 配信

ドラマ

「恋のツキ」に川谷絵音の出演が決定した(C)新田 章/講談社 (C)「恋のツキ」製作委員会

テレビ東京ほかで7月26日(木)より放送される木ドラ 25「恋のツキ」(毎週木曜夜1:00-1:30ほか)に、ドラマオリジナルキャラクターの映画監督・沖原隠光役で、川谷絵音が出演することが明らかになった。

同ドラマは“女の浮気心”を生々しく描き出した新田章の同名漫画を実写化。31歳フリーター・ワコ(徳永えり)が、結婚目前のマンネリ彼氏・ふうくん(渡辺大知)とタイプの年下高校生・伊古(神尾楓珠)の間で揺れ動く。

ゲスの極み乙女。や、indigo la Endなど複数のバンドで活動しながら、さまざまなアーティストへの楽曲提供、プロデュースや執筆活動も行い、多方面で活躍する川谷が本作で演技に初挑戦!

川谷演じる沖原は、ワコと伊古が好きな映画監督で、若くして数々の映画祭で賞を獲得する注目の映画監督という役どころ。

川谷は「今回初めての演技でしたが、ほとんど自分に近い設定だったのでやりやすかったですし、演技をしているというより、自分を撮られているみたいな感覚に近かったので、その自然な感じを見ていただけたらと思います。ドラマもすごくいい作品になると思いますので、ぜひ見てください」とアピール。

また、大和健太郎プロデューサーは、「本ドラマは、リアルな31歳女性の日常を描く中で、“映画”という存在が非常に大きなテーマの1つにもなっています。その意味でも、川谷さんが演じられる映画監督・沖原が、全体を通して主人公ワコや伊古に大きな影響を与える存在になっており、その結末の行方を見届けていただければと思います」とコメントした。

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