ともに“三オバ”として登場する麻生祐未(三女・麦役)、須藤理彩(四女・めあり役)からもVTRでコメントが到着。「芝居の途中で緑子さんが突然歌い始めたときがあったんです。急に歌い始めたんです。もう、笑いをこらえるのに必死で必死で」(須藤)、「(キムラは)引き出しが多すぎて、どんなタイプでいく?っていろんなタイプが限りなく出てくるんですよ。スゴイ人ですね」(麻生)と、それぞれキムラのアドリブ力を絶賛した。
MCの渡辺直美が「歌い始めたシーンはアドリブだったんですか?」と問いかけると、キムラは「あれはト書きに「歌うように、流れるように」と書かれてるわけです。(『半分、青い。』は)ト書きがすごく面白いですね。“ズシッと出す”、とか、そうめんをすするのも“ズルルルル”とかね」と返答。
聞いていた間宮は、「みんなすごいですけど、(ト書きに)書かれてることをあんなに広げるのは緑子さん」「引き出しどころじゃない。もう、タンスとかのレベルでもないです。四次元ポケット的な」と力を込めた。
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