堂本剛“苦悩”の10代語る「10代だけど“大人な世界”なんだからって言われたり、その逆も」
7月16日深夜放送のラジオ番組「KinKi Kidsどんなもんヤ！」」(文化放送/「レコメン！」内)で、KinKi Kidsの堂本剛が自身の10代の頃を振り返り、「家族に助けてもらうことが多かった」と当時の胸中を赤裸々に語った。
リスナーから寄せられた、一人暮らしを始めてから、無意識のうちにぬいぐるみを抱きながら寝るようになったというお便りを紹介し、剛が一人暮らしを始めた時に一番変わったこと、変えたことは？という質問に答えた。
剛は「抱き枕は買ったよなーってイメージがありますね。やっぱ寂しかったんでしょうね」と上京した当時は、不安な気持ちを抱えていたことを明かした。
「僕が18歳の時は、やらなければいけないこととか急にはいって渡される責任とか、自分で選んで首突っ込んでその責任だったり務めだったり使命だったりっていう風なことじゃない日常ばっかりじゃないですか」と当時を振り返った。
「バイトしている人だったとしても今の時代だったら僕ちょっとそれ無理ですっていう人って伝わるじゃないですか。例えば、精神的にダメージくらっちゃうんで僕はちょっと無理ですとか、期待して頂いてるの申し訳ないんですけど、僕はお力添え、期待に沿うことができないと思います僕の能力では、ていう判断が自分の中にあってもそれがまかり通らないじゃないですか」と剛。
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