「捜査一課長SP」が13.4%の高視聴率を記録! “日曜プライム”作品ではトップに
7月15日に放送された「警視庁・捜査一課長スペシャル」(テレビ朝日系)が、平均視聴率13.4%(※シェア22.2%)で、同時間帯トップとなる高視聴率を獲得したことが分かった。(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)
2018年4月から新設された「日曜プライム」作品では最高視聴率を記録した本作は、ヒラから這い上がってきた“たたきき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と刑事たちの奮闘を描くミステリー。
スペシャルでは、謎の暗号を所持した男が殺害されたところから物語は始まり、30年前に迷宮入りした幼女誘拐を巡る連続殺人事件が発生。過去と現在、2つの事件をつなぐ“史上最大の謎”を、大岩らが解き明かしていく姿を描いた。
また、宮崎美子演じる巣鴨中央署刑事課長・高井智代子が捜査に加入した他、山本陽子、芦名星ら豪華ゲストも出演。母親が誘拐犯だったことを知った女性が、大岩捜査一課長に複雑な感情を告白するシーン(夜10:23)では、毎分最高視聴率15.1%を獲得した。