7月19日放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に、高知県から革命を起こしたい映画監督として安藤桃子がゲスト出演。高知県の魅力を熱心に語り、ネットでも安藤ファンや高知県民から熱いコメントが続々と上がるなど、反響を呼んだ。
俳優・奥田瑛二とエッセイスト・安藤和津を両親に持つ安藤は、2010年に「カケラ」で映画監督としてデビュー。
2014年に原作・脚本・監督を担当した映画「0.5ミリ」は国内外の映画祭で多くの賞を受賞するなど、注目を集めている。
そんな彼女にとって高知県は唯一行ったことのない県だったが、「高知行ったら、3秒でここに移住するぞって。『刀抜くならここだ!』って」と、即決したほどの輝きを感じたと熱弁。
さらには高知で、人と人がけんかして語り合い、手を取り合って前に進んでいく姿を目にし、摩擦は人間にとって必要不可欠なものであり、文化摩擦を起こすことで平和への道につながるという考えに至ったと熱く語った。
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「アウト×デラックス」
毎週木曜夜11:00-11:40
フジテレビ系で放送
毎週木曜夜11:00-11:40
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