橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)が、2018年も放送されることが分かった。
1990年にスタートし、連続シリーズが終了した後も単発番組として放送している「渡鬼」。2018年秋放送予定の最新話が、通算510回目となる。
2017年の放送では「幸楽」が新装開店する中、眞(えなりかずき)の妻・貴子(清水由紀)の家出騒動が発生し、小島家や五月(泉ピン子)が大きく揺れた。
今作では、誠(村田雄浩)と愛(吉村涼)夫婦が中心となって「幸楽」を切り盛りする中、勇(角野卓造)がけがをしたために五月も一緒に店を休むことに。
勇がリハビリをする間、眞と貴子の家に住まわせてもらおうと五月は期待するも、勇・五月夫婦と眞・貴子夫婦の思惑が少しずつずれていく様子などが描かれる。
長年人々に愛されてきた人気シリーズ「渡鬼」の最新作に期待は高まるばかりだ。
1990年にスタートした「渡る世間は鬼ばかり」は視聴者の皆様に支えていただき28年を迎えることとなりました。
今年も五人姉妹とそれぞれの家族の悲喜こもごもを描きます。お楽しみいただけると幸いです。
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