第16週を放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)に、有田哲平、小西真奈美、小関裕太、山田真歩が出演することが解禁された。有田と小関は、“朝ドラ”初出演となる。
七転び八起きで昭和から平成を駆け抜けるヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の人生を描く本作。個性豊かな面々との出会いをきっかけに、鈴愛の人生は“モノづくり”という新たなステージに進んでいくという。
有田は鈴愛の実家である岐阜・梟町のつくし食堂に、突然現れたうさんくさい男・津曲雅彦役での出演が決定。津曲は、かつては大手広告代理店に勤めていたが独立し、“ヒットエンドラン”という会社を立ち上げさまざまな事業を展開しているが具体的に何をしているかは不明。しかし、後に鈴愛の人生に大きな影響を与える役どころだ。
“朝ドラ”初出演となる有田は、「昨年、連続ドラマで主演をやらせていただきまして、これは大変な仕事だなと実感したので、しばらく俳優業はお休みしようと思っていたんですが…。“朝ドラ”しかも、“北川悦吏子さんにあて書きしていただいている”と聞いて、『喜んで!』というか、『僕でいいんですか?』という気持ちでオファーを受けました」とコメント。
そして、「熊本から出てきたお笑い芸人である僕が『半分、青い。』の世界にどんな化学反応を起こすか、楽しみにしていてください!」と意気込んだ。
また、小西は津曲の妹で“グリーングリーングリーン”という会社を1人で立ち上げた主婦の加藤恵子役、小関はつくし食堂で見習いとして働く青年・健人役、山田は矢本悠馬演じるブッチャーの姉・西園寺麗子を演じることも発表された。
新たなキャラクター達が、鈴愛の人生にさらなる彩りを添える。
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