<半分、青い。>有田哲平が“朝ドラ”初出演決定!魅力は“人間くさい存在感と軽妙さ、そこはかとなくにじむ哀愁”?
津曲雅彦役・有田哲平コメント
昨年、連続ドラマで主演をやらせていただきまして、これは大変な仕事だなと実感したので、しばらく俳優業はお休みしようと思っていたんですが…。“朝ドラ”しかも、“北川悦吏子さんにあて書きしていただいている”と聞いて、「喜んで!」というか、「僕でいいんですか?」という気持ちでオファーを受けました。
既にチームワークができている撮影現場に途中参加するのは緊張しましたが、いち視聴者だったので、「鈴愛がもう●歳!、あの子とこの子がこんな展開に!」と、驚きつつも楽しんでいます。
熊本から出てきたお笑い芸人である僕が「半分、青い。」の世界にどんな化学反応を起こすか、楽しみにしていてください!
加藤恵子役・小西真奈美コメント
脚本家の北川さんが、「ぶっ飛んだ役です」と仰っていました。
読みながら、ぶっ飛んだ、でも真っ直ぐで素敵なこのキャラクターを "私に" と書いてくださった事がとてもうれしく、心を込めて、精一杯、演じたいと思いました。
北川さんの脚本からは、言葉の随所に、深い愛情と優しさを感じます。
初回から欠かさず観ていたこの作品に、何度も勇気づけられ、涙した一人として、参加する立場になった今、少しでも皆様に楽しい朝のひと時を過ごしていただけるよう、元気に、そして丁寧に、愛情を持ってこの役に向き合っていきたいと思っています。
健人役・小関裕太コメント
ケント役を演じさせていただく、小関裕太です。ケントはアメリカ生まれアメリカ育ちの日本人。言葉は「標準語」「関西弁」「カタコトの日本語」「英語」が混合しているというなかなかクセのある人物です。
「半分、青い。」はもともと見ていて、このドラマがほんっっとうに大好きだったので、出演を心から嬉しく思いました!
北川悦吏子さんに素敵に描いていただいております。とんでもない登場の仕方をしますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです!
西園寺麗子役・山田真歩コメント
朝ドラ出演は「花子とアン」(2014年)の宇田川先生の時以来。久しぶりでとてもワクワクしています。
「君は美しい。僕にとってのナンバーワン!」と誰かに偏愛されるって、とっても幸せなことです。
やっとやっと巡り会えた運命の相手に全身で恋する女、麗子嬢を楽しんで演じたいと思います。