「くんちゃんの家族とイヌも含めて家族構成が同じ」麻生久美子『未来のミライ』で大号泣

2018/07/21 09:00 配信

甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃんと、未来からやってきた妹・ミライちゃんが織りなす、ちょっと変わったきょうだいの物語を描いた、映画「未来のミライ」。主人公・くんちゃんのおかあさんを演じた麻生久美子にインタビュー! 細田作品への参加は3回目、さらに自身も母親である彼女に、この作品で描かれる家族の“あるある”や、あらためて感じた細田作品の魅力について聞いた。

細田守監督最新作「未来のミライ」で主人公・くんちゃんのおかあさんを演じた麻生久美子

細田守監督最新作「未来のミライ」で主人公・くんちゃんのおかあさんを演じた麻生久美子

撮影=横山マサト

――麻生さんが演じられたのは、子育てにも仕事にも大忙しのお母さん。共感するところはありましたか?

今回のお話の中で言うと、おとうさんにダメだしみたいなことをするシーンがあるんですね。例えば、ほかのお母さんの前ではいい顔をするとか。なんか分かるなぁと(笑)。もちろん、全てのお父さんがそうではないと思いますし、頑張ってくれているのは分かるんですけどね(笑)。だから、今回のおかあさん役は「分かる、分かる」と思いながらやらせていただきました。

――なるほど、そうなんですね(笑)。

だからなのか、最初、ちょっと怖い感じでセリフを言ってしまって、監督の細田さんから「もう少し柔らかく言ってみましょうか」と言われてしまいました(笑)。

――おとうさんの声を演じられた星野源さんが「おとうさんのキャラクターは、そのまんま細田さん」と言われていましたが、麻生さんもそう感じるところがありましたか?

そうですね。「僕が妻から言われたときは…」という実体験を交えて演出してくださっていたので、そういう部分もあるんでしょうね(笑)。

すごく心を揺さぶられたし、最後は号泣だった (2/4)

スタイリスト=TEPPEI(星野)、井阪恵(dynamic)(麻生) /ヘア&メーク=高草木剛(VANITES)(星野)、ナライユミ(麻生)/衣装協力=アデリー(麻生)

映画「未来のミライ」
公開中
配給=東宝
監督・脚本・原作=細田守/声の出演=上白石萌歌、黒木華、星野源、麻生久美子ほか

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