テレビ朝日系で7月27日(金)にスタートする金曜ナイトドラマ「dele」の完成披露試写会と舞台あいさつが21日に都内で行われ、主演の山田孝之と菅田将暉が登場した。
同ドラマは、デジタル化した現代社会で自分が死んでしまったら誰にも見られたくないデータはどう処理したらいいのか、という「デジタル遺品」に初めて光を当てた意欲作。
ベストセラー作家・本多孝好が完全オリジナルドラマの原案と脚本に初挑戦しており、山田と菅田に当て書きしたキャラクターを軸に、克明に紡いだ“誰も目にしたことがない物語”を映像化する。
試写会イベントがスタートすると、すぐに山田と菅田がサプライズで登場し、集まった観客たちは騒然。完成した第1話を見ていないという二人は、観客たちと一緒に試写することが発表され、会場も大盛り上がりに。
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