作品誕生から10年の節目の年に初の劇場公開作品となる映画が完成。7月27日(金)に「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」として全国ロードショーを迎えるが、公開に先駆け、公開前最後の週末となる21日、22日に主演・山下智久ら主要キャスト陣が日本縦断3400kmに及ぶファンミーティングを行った。
山下、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介の5人が札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市へ飛び、「コード・ブルー」史上初めての全国ツアーを特大の規模で実施し、全国各地で“コード・ブルー旋風”を巻き起こした。
初日の札幌プラザ2・5では、山下が映画のイベントとしては初めてのMCを担当。
最初は緊張しながらも、キャスト4人との会話を楽しみながら「北海道には高校の修学旅行で来たことがあるんですが、当時、ウニを食べられなかった僕が、北海道でウニ食べてから、なまら好きになったねー」などと、時に北海道弁を混ぜつつ、和気あいあいとした舞台あいさつで会場を盛り上げた。
また、他のキャストも「北海道のお弁当がなまらおいしくて食べ過ぎちゃったけど、まぁいいっしょ!」(新垣)、「今日のイベント、なまら楽しみましょうー。よろしくお願いします!」(戸田)
「北海道は涼しいかなぁと思っていたけど、暑いですね。暑い今年の夏には、涼しい映画館で『コード・ブルー』に見に行った方がいいべさー」(比嘉)、「なまら焼きとうきびがうまい北海道! 1万5千通から選ばれた会場の皆さん。今日はみんなと会えて、なまらうれしいです!」(浅利)と、それぞれオリジナルの言葉であいさつした。
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