8月18日(土)に「ほんとにあった怖い話―夏の特別編2018―」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)の放送が決定し、神木隆之介の出演が判明した。
「ほんとにあった怖い話(通称:ほん怖)」は、1999年に放送がスタートしたオムニバス形式の実録心霊ドラマで、日本中から届いた実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現。
恐怖VTRを見た稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖”クラブのメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。
神木は2004年以来約14年ぶりの出演で、不動産会社に勤める佐々木裕介を演じる。神木は「今回お話を伺ったとき、とてもうれしかったです」とコメント。
ある日、裕介の大学時代の同級生・井口真梨恵(内田理央)が訪ねてきて、駒田和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探してほしいとお願いされる。
和哉の条件に見合う物件がなかなか見つからず、和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼。その物件は、以前クローゼットの中で男が首をつっていた部屋だった。
数カ月たったある日、真梨恵はやつれていて、和哉の様子に異変を感じる…。
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