今回、実際にメダリストの泳ぎを拝見して、映像とは大違いでその速さにびっくりしました。アスリートの生の迫力は実際に会場で見なければいけませんね。すごいオーラを感じました。
そして何より瀬戸選手の胸筋がすごい。女性アナウンサーがキャーキャー言うのも分かります(笑)。
チューブを引っ張るトレーニング方法は初めて知りました。一流ならではの鍛え方ですね。あの引きの強さはサメです。漁で3m級のサメをあげたことがあるのですが、そのときと同じでしたね。
瀬戸選手はアスリートとして、一人の男性として充実して安定されている、という気がしました。お子さんも生まれて幸せなんだろうな、うらやましいなと(笑)。
この勢いで「パンパシ水泳」からステップアップして「東京オリンピック」まで頑張ってほしいです。
瀬戸選手のライバルは萩野(公介)選手ですが、僕のライバルは…そうですね、同じグループの最年長同士で独身、ということになるとV6の坂本(昌行)君ですかね(笑)。
今回のロケでは瀬戸選手がプライベートの部分も語ってくださいましたし、僕はそれだけ大ファンになりました。皆さんもご覧になって瀬戸選手を応援するきっかけにしてほしいですね。
TRXを使って体幹を鍛えるトレーニングを城島さんにも体験していただきましたが、ポジションを取るだけでもキツイはずですが、しっかりと対応されていました。
ご本人は「2回まで」とおっしゃっていましたが(笑)、僕は結構イケるかも、と思いました。
トレーニングを体験してもらうのも初めてで、テレビでチューブを引っ張ってもらうのも初めてです。泳いでいる自分は見えなかったので、城島さんがどういう感じかオンエアで見させてもらいます(笑)。
以前、チームメートにチューブを引っ張ってもらってプールに落としたことはありますが、もっと引っ張れるように頑張りたいです。
今回はトレーニングを見ていただきましたが、アスリートは練習あっての試合ですので。この番組で興味を持っていただいて試合会場に来ていただければ、僕はうれしいです。
泳いでいるときは声援は聞こえませんが、皆さんの声援がパワーになりますので。水泳の国際大会が日本であるのはあまりないことですし、ぜひ会場に来ていただきたいですね。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)