<半分、青い。>“失意”の鈴愛にかけた言葉に共感の声!「傷つく。へこむ。それが生きるってこと」
ユーコは続けて、「プライドもズタズタ。傷つく。へこむ。でもさ、それが生きるってことじゃない?傷つくの怖いけど、お前じゃダメだって言われるの怖いけど、ほしいものに手を伸ばすのが、生きるってことじゃない?」。挫折してもいい、挑戦し続けることが大事と語るユーコに、鈴愛は「そうだね、涼ちゃんが挑戦やめても、挑戦続けても、私支えるよ」とうなずいた。
SNSでは「生きる力もらった」の声も
そんなユーコの前向きなメッセージは、視聴者の心を捕えた。SNSでは「いいこと言う!」「ユーコ、カッコ良すぎる」「じーんときた」「友達ってこういうこと」「お互いの苦しい時期を知ってるからこそのセリフだ」「傷ついても、欲しいものに手を思いっきり伸ばす人生がいいよね!ユーコありがとう、生きる力もらった」など共感の声が続々。
また、ここ数日、祥平の自殺未遂や涼次の堕落など暗い展開が続いただけに、視聴者からは「救われた」「ユーコちゃんとボクテが出てるとホッとする」「本当にいい子たち」といった声も上がっている。
27日放送の第101回では、まだ荒んだ日々を送る涼次。鈴愛は立ち直ってもらいたいと思うが、涼次の心の傷を思うと強く言えない。そんなある日、涼次の不在中に鈴愛は腹痛を訴え、光江(キムラ緑子)らに付き添われ救急車で病院に搬送される。