また、本作の監督を務めたゲイリー・ロスは、「サンドラには自然なかっこよさがあります。豊富な知識と経験を持つ女優だからこそ生み出せる“自信”のようなものがあって、デビ―役にはぴったりだったのです」と起用の理由を明かした。
主演でありながらも自らを出さず、チームのメンバーの個性を引き出すために裏方に回ったサンドラ。彼女の徹底した役作りによって、“オーシャンズ”は最強のチームとなった。しかし、実際に一歩引くことは本当に難しかったようで、「演じていてほんとに難しかったのは、やっぱりどうしても自分もその仲間に入ってワイワイ演じてみたかったことです。『私もここにいるんだけど!』と何度も思ったわ(笑)」と語っている。
ハラハラドキドキのストーリーはもちろんのこと、華やかなファッションなど、楽しめる部分がいくつもある。この夏にピッタリな熱い映画、必見だ!
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