そんな本作は、金城一紀氏が脚本に加わっているほか、アクション監修も行っている。金城氏といえば、ドラマ「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」シリーズ(2014年ほか、テレビ朝日系)や「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(2017年、フジテレビ系)の原案・脚本を担当。「奥様は、取り扱い注意」(2017年、日本テレビ系)では原案・脚本のほかアクション監修も担うなど、アクションにも造詣が深い。ファンからも、「アクションがリアルでBORDERみたいだなと思ったら金城さんなんだ！」「金城さんがアクション監修！これは信頼できる」など期待の声が上がっている。
8月3日放送の第2話は、ゲストに人気音楽ユニット・水曜日のカンパネラのコムアイが登場する。自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしいと圭司らに依頼していた女性・詩織(コムアイ)が死亡。しかし、遺体のそばには手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた――。圭司と祐太郎は詩織の本心を探るため動き出す。