道枝駿佑、先輩・横山裕と「絶対零度」で初共演!バスケットボールで対決
横山裕コメント
――道枝さんの印象を教えてください。
以前、テレビドラマを通して見たことがあったんですけど、とても透明感のある子だなと思いました。
一生懸命にやっていたし、何より初々しかったですね。バスケットボールのシーンは、全く経験がなかったみたいなので、できるだけフォローしました。
僕は、いつも体は動かしているんですけど、飛んだり跳ねたりとバスケの筋肉を動かしてなかったので、今回やってみて、ちゃんと年取っているなって感じました。編集でどうにかしてほしいなって思っています(笑)。
――道枝さんの年齢(16歳)の頃の自分と比べて、どう思われましたか?
僕が連ドラに初めて出たのは、17歳の時だったんですが、右も左も分からない状態でした。そんな時、共演者で事務所の先輩のマッチ(近藤真彦)さんにたくさんのアドバイスをいただきました。
そのアドバイスは今に生きているので、僕も道枝くんにできることがあれば教えてあげたいし、それが楽しい思い出になってもらえたらうれしいなって思います。
――道枝さんとの初共演の見どころを教えてください。
道枝くんが演じる直樹は、第5話の重要な役どころなので、彼の若さと勢いでどう演じてくれるのか、とても楽しみですし、僕もそこに負けないようにがんばっています!
彼にしか出せない透明感や初々しさと今回の役どころとのギャップは、視聴者の方も驚く方が多いんじゃないかなって思います。ぜひ、そこを楽しみに見ていただきたいと思います。