音楽番組はもちろんバラエティ番組などで、それぞれの個性を発揮する超特急のメンバーの姿を目にする機会が増えた。その秘密は、人気お笑い芸人をマネージャーに迎え、さまざまなバラエティ番組からのオファーにも応えられるように"バラエティ力"を鍛える番組「超特急の撮れ高足りてますか?」、通称"トレタリ"にある。
現在3シーズン目のこの番組では、大御所からの無茶ぶりなど予期せぬシチュエーションにも慌てることなく、ナイスなリアクションをとることができるよう、メンバーたちは常に全力投球!そのかいあって、バラエティタレントとしても着実に成長を遂げ、番組制作陣からの注目度も急上昇している6人。彼らの連載インタビュー第4回は、キレのあるダンスとバラエティ番組で見せる表情とのギャップが魅力のユーキが登場。数々の天然エピソードを持つ"ドジっ子"担当で、イメージカラーが赤のメインダンサーである彼に番組について聞いた。
遂にシーズン3に突入した「超特急の撮れ高足りてますか?」ですが、これまでのシーズン1&2を振り返っての一言をお願いします。
「"トレタリ"での経験のおかげで、他のいろいろなバラエティ番組に出演できるようになりました!!ありがとうございます!」
思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。
「シーズン2の#45『めちゃ×2系抜き打ちテスト』ですね。学力テストで全ての人の予想を裏切り、まさかの最下位を脱出してタクヤに勝ったことが、すっごくうれしかったです!」
超特急で"ドジっ子"担当のユーキさんですが、ご自分のドジっぷりについてどう思われていますか?
「ドジっ子だとは全く意識していませんし、自覚ゼロなので、これからも8号車のみんなとメンバー、スタッフの皆さんに、優しく受け止めてもらい、全力でいきたいです!(笑)」
シーズン2では見事、撮れ高ナンバー1に輝いたユーキさんですが、ご自分のどのような言動が原動力となったとお考えですか?また、シーズン3で再び撮れ高ナンバー1に輝くために、密かに計画していることがあったら教えてください。
「その場の空気を察して動くことですかね。あとはやっぱり意欲をこれからも大切にして、出過ぎないながらも常に前傾姿勢で、再度、撮れ高ナンバー1獲得目指して頑張ります!!」
文=中村実香
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