中島と遠藤はドラマ「チーム・バチスタ第2弾 ナイチンゲールの沈黙」(2009年、フジテレビ系)以来の共演。 さらに、中島にとって連続ドラマは「黒服物語」(2014年、テレビ朝日系)以来の出演となる。
予想外のタッグを組むことになった中島と遠藤からコメントが寄せられた。
「皆様の心、毎週捕まえます!!」。ドラマのお話をいただき、その言葉が思い浮かびました。まだクランクイン前ですが、きっと刑事の勘です。(笑)
小さい頃から遊びのドロケイが好きで、逃げることより追うことに徹していた自分は、大人になったらいつか犯人を追う刑事ドラマに出るのが夢になっていました。
だから、今回、刑事を演じるチャンスをいただき、とてもとてもうれしいです。そして、原作の「刑事と泥棒がバディを組む」という全く新しい刑事モノという意外な設定に驚きました。
今回演じる新人刑事の斑目を通し、今を生きる現代人の悩みや葛藤を伝えていきたいですし、毎週皆さまの心に寄り添い、気持ちを奮起させ、笑顔で明日も頑張ろうと思えるドラマになればいいなと思っております。
遠藤憲一さんとは9年ぶりに共演させていただきますが、以前、「目の芝居がいいね」とお褒めの言葉をいただき感動した思い出があります。
今回は遠藤さん演じる希代の大泥棒・煙鴉とバディを組みながらも、その煙鴉を捕まえようとする役ですが、現場ではたくさんのことを遠藤さんから盗みたいと思います!
久しぶりの連ドラなので、うれしい気持ちと楽しみな気持ちが溢れており、早く撮影に臨みたいと思っております。たくさんの方に見ていただくために全力で役と向き合いたいです!
「ドロ刑」は毎週皆さまの心をきっと捕まえる作品になると思います。これも刑事の勘です。(笑)
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)