山崎賢人が小児外科で働くレジデント・新堂湊役で主演するドラマ「グッド・ドクター」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)。自閉症スペクトラム障がいとサヴァン症候群の特性を持つ湊を山崎が真摯に演じ、7月26日に放送された第3話は、自己最高となる視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなどおおいに注目を集めている。8月2日放送の第4話では、湊がついに担当患者を持つことに!!
第4話、湊と先輩医師・夏美(上野樹里)は患者の綾瀬奈緒(川島夕空)の病室を訪れる。奈緒は術後の不快感を訴えるが、説明が要領を得ず、夏美は困惑。するとそばで聞いていた湊が症状を言い当てる。奈緒もほかの子どもたちも、夏美も湊の知識に関心する。
同じ頃、ナースステーション付近では緊急搬送された少女が暴れていた。少女はオペが必要な状態だったが、一切話をしないため、身元がわからない。湊は自分が担当医になると主任・高山(藤木直人)に願い出るが、高山や医局のメンバーはみな反対する。
しかしそこにやってきた小児外科長・間宮(戸次重幸)が湊を少女の担当医に指名してしまう。その裏には、湊に問題を起こさせようとする理事長・猪口(板尾創路)の思惑があった。
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