まさに“神回”! イモトアヤコの安室奈美恵に対する思いに反響続く!!【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、7月31日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「世界の果てまでイッテQ!」(毎週日曜夜7:58-8:54、日本テレビ系)18783pt
7月29日は、「珍獣ハンターイモトワールドツアー」の特別編として、イモトアヤコが台湾でファイナルツアー開催中の安室奈美恵と2ショット撮影に挑戦する“パパラッチ”企画がオンエア。これまでのロケで何度も「安室ちゃ~ん!」と叫ぶ様子が放送され、安室ファンを公言してきたイモトが安室とサプライズ対面を果たした。その姿に「イモトの夢がかなってよかった」「自分のことのようにうれしい」「神回」などと感動を呼び、反響が続いている。
平均視聴率は21.5%、瞬間最高視聴率は24.9%をマークした(数字はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。
なお、番組最後には念願の2ショット撮影が実現。開催中の安室の展覧会「namie amuro FinalSpace」の東京会場(渋谷ヒカリエ・9階ヒカリエホール)にて2ショットパネルが展示されている。さらに、動画配信サービス・Huluで安室のデビュー25周年イヤー&最後の1年を追い、毎月1話ずつ追加配信している「Documentary Namie Amuro “Finally”」のエピソード11にて、この対面の裏側にも密着。
2位「痛快TV スカッとジャパン」(毎週月曜夜7:57-9:00ほか、フジテレビ系)9480pt
7月30日は2時間スペシャルで、笹野高史が“スカッとばあちゃん”に扮(ふん)して周囲に迷惑をかける人をスカッと成敗する3本のエピソードや、小林麻耶が“ぶりっ子悪女”を演じたエピソードなどが紹介された。
「神店員スカッと」にはすっかりおなじみとなったジェジュンが出演。すし店と青果店の神対応店員を演じ、ジェジュンが見せたさわやかな笑顔にファンも歓喜した。
スタジオのゲストには、公開中の映画「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」に出演する山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が登場。2008年に放送されたドラマ「コード・ブルー―」1st SeasonのVTRを振り返った他、共演者でムカッとした人、ストレス解消法や女子会などのエピソードを披露した。
3位「デザインあ」(毎週土曜朝7:00-7:15、NHK Eテレ)9433pt
身の回りに当たり前に存在しているモノをデザインの視点から見つめ直し、斬新な映像手法を音楽で表現する番組。この番組コンセプトを実際に体験できる展示会「デザインあ展」が東京・日本科学未来館で10月18日(木)まで開催中。
展覧会は、お弁当、マークなど五つのテーマを取り上げた「観察のへや」、番組オリジナルソングや音楽とシンクロする映像が映し出される「体感のへや」、空間・時間・しくみをテーマに構成した「概念のへや」と、三つの部屋からなる。感想コメントが続々とSNSにアップされている他、“あ”をデザインしたオリジナルグッズのユニークさも話題に。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標