――今回の船内の撮影では、キャストも変わって、外国人の船員もいますね。
武田「前作と違って、男性キャストの方は変わりましたが、雰囲気は和気あいあいとしてますね。外国人の船員…といっても、フリオ・メンドーサ役の植野行雄さんは日本人ですし、他のキャストの方も英語は話せない方が多いんですよ(笑)。先ほど撮影した、まりえってぃと植野さんのシーンでは、井口監督から「もっと外国人っぽい表情で」とか植野さんに演出が入ったり(笑)。」
――共演者のみなさんとの印象は?
武田「みなさん面白い方ばかりなので、休憩中はとっても楽しいです。船内には個別の楽屋がないので、みんなで同じ部屋に集まっています。今日の撮影は晴海先輩(水野勝)がいなかったんですが、晴海先輩がいると現場をいつもワイワイ盛り上げてくれるので、にぎやかですね。」
――現場の仲の良さも「マジで航海しています」シリーズの魅力ですね。
武田「そうですね。みなさんといるとすっごく楽しいので、そういう現場の雰囲気も伝わるといいな。」
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