2019年1月放送スタートのノイタミナ枠「約束のネバーランド」(毎週木曜夜0:55-1:25、フジテレビ系ほか)のメインスタッフ・キャスト情報とティザービジュアルが公開された。
メインキャラクターでは、エマ役に諸星すみれ、ノーマン役に内田真礼、レイ役に伊瀬茉莉也がそれぞれ決定。
さらに今作は、原作で人気のエピソード“グレイス=フィールドハウス脱獄まで”を描くことも分かった。
ティザービジュアルは、エマやノーマン、レイをはじめとしたGFハウスの子供たちと、GFハウスを仕切るママ・イザベラとシスター・クローネの計13人が描かれている。
原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の同名人気漫画。コミックス1巻から9巻までの累計発行部数は500万部以上で、「このマンガがすごい!2018 オトコ編1位」(宝島社)や、第63回小学館漫画賞少年向け部門を受賞した注目作品だ。
そんな話題作のアニメ化を担うスタッフも実力派が勢ぞろい。
監督は「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」「君と僕。」シリーズなどの神戸守氏、シリーズ構成は「青の祓魔師 京都不浄王篇」「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」などの大野敏哉氏が担当する。
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは親がいない子どもが住むところ。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る3人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日、突然終わりを告げた…。
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