8月18日(土)放送の「ほんとにあった怖い話-夏の特別編2018-」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)で、ガンバレルーヤ・よしこがドラマ初主演を務めることが判明した。
同作は日本中で実際に起きた心霊現象などをオムニバス形式で送る実録心霊ドラマで、稲垣吾郎がナビゲーターを務める。よしこが出演する「ナニワ心霊道」は、よしこ自身が体験した“遺品整理”の出来事をドラマ化した作品だ。
よしこは「最初、スケジュールに『ほん怖』と入っていたのを見て、髪がロングなのでお化け役のオファーかと思いました(笑)」とコメント。
また、「自分の体験した話で出させていただけると知って、本当に信じられないくらいうれしかったです」と喜びの様子を見せた。
今回ドラマ初主演だが、女優としての意気込みを「小雪さんを意識するといいますか(笑)。いつもは芸人として意識してましたが、今回は女優として小雪さんを意識しながらやっています」と語った。
さらに、相方のまひるの出演も決定。まひるは「大好きな『ほん怖』に出させていただいてとても光栄です。私達が体験した恐怖をみなさんにも共有してもらえたらうれしいです。ぜひ家族みんなで怖がってください」と視聴者にメッセージを送った。
ほか、菜々緒が「毟り取られた居場所」、平祐奈が「薄闇に浮かぶ陰影」(仮)でそれぞれ主演を務めることも発表された。
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