8月14日(火)夜8時から放送の「教えてもらう前と後」(TBS系)では、弁護士の菊池幸夫氏を招き、1995年に日本を震撼させたオウム真理教事件を取り上げる。死刑執行で再び注目を集めているこの事件を機に、犯罪被害者が裁判に参加できるようになったという。被害者遺族の声が司法に届くようになった経緯と環境の変化について詳しく解説する。また、昭和49年に始まった連続企業爆破事件をきっかけに強化されたという、日本のあるものについても紹介。
ほか、コラムニストの泉麻人氏は、終戦を機に変わったという日本人の恋愛観について掘り下げる。
「知らないとコワイ!○○」のコーナーでは、長時間座りすぎる生活が寿命を縮めてしまうという研究結果に着目。座りながらできる、簡単な運動をスタジオで行う。
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