10月スタートの高橋一生主演ドラマ「僕らは奇跡でできている」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の追加キャストが発表され、榮倉奈々、要潤、児嶋一哉、田中泯、戸田恵子、小林薫の出演が新たに決まった。
「僕の生きる道」(2003年、フジテレビ系)シリーズなどを手掛けてきた橋部敦子がオリジナル脚本を務める本作は、高橋演じる”変わり者”の大学講師・相河一輝の日常を描いたコミカル・ハートフルドラマだ。
新ドラマの情報が解禁されると、SNSでは「面白そう!」「変わり者の大学講師って一生さんにぴったり」と期待の声が多数上がり、早速話題に。
そんな中、続く新キャストが解禁。7年ぶりのフジテレビ系連ドラレギュラーとなる榮倉は、一輝が通う歯科クリニックの院長・水本育実を演じる。才色兼備な育実は、診察時間を守れない一輝に腹を立てきつく当たってしまう一方で、一輝が時折放つ一言に心を動かされていく。
今作で高橋と初共演を果たす榮倉は、「(育実の)凝り固まった心が、高橋一生さん演じる相河一輝によって解かれていく姿を見たいと思いました。皆さまとの共演を今から楽しみにしています」とコメント。
また、榮倉の他にも、一輝と同じ研究所で働く准教授・樫野木聡を要が、輝の同僚でアリを専門に研究する沼袋順平を児嶋が演じる。
さらに、一輝の祖父・相河義高役に田中、相河家の家政婦・山田妙子役に戸田、一輝が務める大学の学部長・鮫島瞬役に小林も抜てきされた。
演技派の俳優陣たちが演じる”クセ”の強いキャラクターたちが、高橋演じる”変わり者”の大学講師・一輝に振り回されていく。
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