8月18日(土)放送の「土曜☆ブレイク『今回のみ例外を認める』」(昼2:00-2:54、TBS)では、フィギュアスケート・羽生結弦選手の物語を紹介する。
同番組は、従来のルールや規則にとらわれず、例外を認めたからこそ生まれた奇跡の実話に迫るドキュメントバラエティー。
フィギュアスケート・男子シングルで冬季五輪2連覇を果たし、2018年7月に史上最年少の23歳という若さで国民栄誉賞を受賞した羽生選手が、番組VTRに出演する。
現在、そして今後のスケート界をリードする存在である彼が、“例外的”に出演を快諾したのが2016年に公開された映画「殿、利息でござる!」だ。
同映画は江戸時代の仙台藩を舞台に貧困にあえぐ宿場町を救うために奮闘した人々を描いた実話物語で、羽生選手は仙台藩藩主・伊達重村という実在の人物を演じた。
羽生選手はこのことを「役者の経験は大きな経験になった。この経験をスケートに生かしていきたい」とコメント。
アスリートである羽生選手が、この映画への出演を決めた理由は何だったのか。番組では映画出演に込めた熱い思いに迫る。
ほか、シドニー・オリンピック柔道男子100kg級金メダリスト・井上康生や、ベトナム戦争の枯葉作戦により下半身がつながった状態で生まれてきた双子のベトちゃん・ドクちゃんを救おうと奔走した日本人医師団の物語も紹介。
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