広瀬すず「めっちゃ大変だったんですよ！」大根仁監督のカットの嵐に不満爆発!?
女優の篠原涼子と広瀬すずが、大根仁監督と共に、8月21日に都内で開催された映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の女子限定制服試写会に登壇した。
今作の音楽は小室哲哉が担当。劇中では、安室奈美恵や小沢健二など、90年代の懐かしい楽曲が多数使用されているが、大根監督は「当時の女子高校生が、歌番組で見ていたり、カラオケで歌っていたり、J-POPという言葉が生まれた当時の代表曲がたくさん入ってる」とアピール。
1994年に小室プロデュースの楽曲「恋しさとせつなさと心強さと」でデビューした篠原は、「この作品で、小室さんに“再会”できたのはものすごい縁を感じます。
ずっと小室さんに感謝したくて。それができたので、自分にとって大きい作品だと思います」としみじみ。
また、安室らと共演していた当時の音楽番組について聞かれ「今回曲が使われている人たちと一緒に歌番組に出ていて。隣に座ってたわいもない話をしていたなぁと、思い出しました」と振り返る。
一方、広瀬は世代は違うものの劇中のカラオケシーンで1990年代の楽曲を歌唱している。
「個人的にはCHARAさんやPUFFYさんが大好きで。世代ではないんですけど、自分の年齢でも懐かしさは感じられる音楽。うわ～ってきて、癒やされました」と懐古。
重ねて篠原は「本当にどんな年代の方が聞いても、聞いたことあるなという選曲なので、誰でも当時を振り返られると思います」と笑顔を見せた。
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映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
8月31日(金)全国東宝系にて公開
【公式HP】http://sunny-movie.jp/
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