斎藤工「いろいろな台本がかばんにあるのは不健康」理想の“働き方”とは

2018/08/26 09:52 配信

バラエティー

斎藤工が「ボクらの時代」に出演した

ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。8月26日の放送回では、俳優の安藤政信斎藤工山田孝之が登場。トーク番組初出演の安藤を交え、俳優業の理想的な仕事ペースなどが語られた。

役作りをして、作品に打ち込んで宣伝稼動も含めると「年間2本がベストくらい」と、自身の仕事ペースの理想を語る山田。

「(1年間で)4本とか5本は、ちょっと多いんじゃないかな」と続けると、斎藤は「下積み時代が基盤なので、しばらく期間を空けますって言って、戻ってきたときに席がないんじゃないかなってどこかで思ってる」と反応。

しかし「でもその発想だと、ずっと馬車馬のような状態が続くのかっていう絶望感は正直ある」と不安を吐露する。

山田は「事務所の思うツボですね」とリアクションすると、斎藤は「いろいろな台本がかばんの中にあるのは不健康だと思いますね」と、山田の意見に同調していた。