ソフトテニス日本代表女子、アジア競技大会で金メダル宣言!
日本人選手の活躍が連日報じられる第18回アジア競技大会。ソフトテニス競技が8月27日(月)~9月1日(土)にインドネシア・パレンバンで開催される。
斉藤広宣監督が率い、林田リコ(東京女子体育大学)、半谷美咲(どんぐり北広島)、高橋乃綾 (どんぐり北広島)、尾上胡桃(日本体育大学)、キャプテンの黒木瑠璃華(ヨネックス)からなる日本女子チームが意気込みをたっぷり語った(尾上選手は取材当日、教育実習のため欠席)。悲願の金メダル奪還への思いを紹介する。
斉藤監督「4年間の思いをぶつけてきます」
――意気込みを教えてください。
斉藤: 5人全員がアジア競技大会初出場での選出になりました。この5人がフレッシュさを武器にして、女子チームは前回の仁川アジア競技大会から4年間、国別対抗で金メダルがありませんので、パレンバンで、4年間の思いをぶつけていきたいと思います。
(ライバルとなる韓国、台湾の監督とは現役時代からのライバルであることについて)私も韓国、台湾のスタッフはよく知っています。監督でも駆け引きをして、うまく選手を動かして監督冥利に尽きる試合をしたいなと思います。
金メダル奪取を必ずしてきますので、応援よろしくお願いします。
8月27日(月)~9月1日(土) インドネシア・パレンバンで開催
<競技日程>
8月28日(火) シングルス
8月29日(水) シングルス ミックスダブルス
8月30日(木) ミックスダブルス
8月31日(金) 国別対抗戦
9月1日(土) 国別対抗戦
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