中川大志がハリネズミたちと戯れる、癒やしの時間を満喫。発売中の週刊ザテレビジョン9/7号の連載「Be Ambitious!」では、ハリネズミカフェを訪れた中川が、ハリネズミにエサをやったり、手の平に乗せたりと夢中になっている姿を掲載している。
店内に入った中川は、客席や中央のガラスケースで丸まっているハリネズミたちにくぎ付けに。「テレビの特集を見て気になっていたので、生で対面できてうれしいです。実際にあうと…めちゃめちゃかわいい!!」と感激していた。
早速触らせてもらおうとするも、背中のトゲが気になり、なかなか思い切りとはいけず…。まずはピンセットでエサをあげるところから触れ合いをスタート。
少しずつコツをつかみエサをあげられるようになった中川は、いよいよ座席へ移り、ハリネズミを抱っこさせてもらう。手の中で縦横無尽に動き回るハリネズミが落ちないように気遣う中川に、お店のスタッフから「手で包むようにすると落ち着きますよ」とアドバイスが。早速実践してみると、手の中で丸まってリラックスモードに。
中川に触れ合いの感想を聞くと「おなかがふわふわしていてキュンとします。ただ…やっぱり少しチクチクはするので(笑)、もっとギュッと抱っこしたいのにできないという、もどかしさはありますね。きっとハリネズミ同士もお互い痛くない、程よい距離感があるんでしょうね」とハリネズミたちの生活に思いをめぐらせた。
最後は「今回は本当に癒やされました! また動物と触れ合う企画をするなら…チンパンジーにあってみたい。似た動物同士、意思疎通ができたらな」と、次の企画の展望も語っていた。