上川隆也、初共演の内田有紀に「演じる“瞬発力”がある方」と称賛

2018/09/01 09:00 配信

「連続ドラマW 真犯人」に出演する内田有紀、上川隆也、小泉孝太郎(写真左から)

「連続ドラマW 真犯人」に出演する内田有紀、上川隆也、小泉孝太郎(写真左から)

9月23日(日)夜10時にスタートする新ドラマ「連続ドラマW 真犯人」(WOWOWプライム ※第1話無料放送)の完成披露試写会&舞台あいさつが都内で行われ、上川隆也小泉孝太郎内田有紀が登壇。上川が、初共演の内田の演技について絶賛する一幕があった。

江戸川乱歩賞受賞作家の翔田寛の同名小説をドラマ化した本作。昭和49年と平成20年に起こった2つの殺人事件が交錯し、未解決だった誘拐殺人事件の真相に迫るクライムサスペンスだ。

台本を読んだ際の感想を問われた上川。5話分まとめて手元にきたといい「一気でした。手を止めることができなかった」と、「読む」だけでも魅力的な作品だったとアピールする。

続いて小泉は「正直、“一気”ではなく“三気”くらいでした」とユニークに回答。その理由として、読み進めていく内に「本を読む段階でゾクゾクしてきたので、“一呼吸置こう”と。核心に触れるのが怖くなった」と告白。そんな彼のコメントに上川は「(自分は小泉と違って)こらえ性がないんですよ」と自虐的な発言をして会場を笑わせた。

上川は昭和の時代を“刑事”として生き抜いた重藤成一郎役を熱演。20代、40代、60代と年代を移ろわせながら演じることは「楽しい」という。重藤は、ある事件に対して「2回負けている」と述べ「常に壁を目の当たりにしている男の変遷を考えるのは演者として楽しい作業でした」と振り返った。

一方小泉は、平成20年に起こった事件をきっかけに重藤と共に“真犯人”を追いかける刑事・日下悟役。「まったく知らない事件を重藤さんと出会ったことで一緒に真相へ迫っていける…その時間はものすごくぜいたくでした」と話した。

内田は自身の弟が事件に巻き込まれる姉・尾畑理恵を演じている。内田は役に没頭するあまり「演じていてつらかった」と述懐。合間に上川や小泉とコミュニケーションを取ろうと思っていたものの「(撮影中は)尾畑理恵の人生と共に生きないとうそになってしまいますし、1人だけつらい思いをさせるのは悪いなって」と役柄と一体になって作品に取り組んだことを語った。

そんな内田の印象について上川は「役に入られた内田さんとのギャップに驚いていました」と吐露。撮影の合間は朗らかで「“ひまわり”のような方」だとした上で「本番では、陰の中で生きているような女性に一瞬にしてなってしまわれるので、演じる“瞬発力”を感じていました」と褒めたたえていた。

最後に上川は「この作品は、全シーン、画面の隅から隅まで神経を使いながら撮影を重ねて、ようやく完成までたどり着いたドラマです」と紹介。また、自身は一足先に本作の5話分を鑑賞したといい「最終シーンまでたどり着いた時、なぜか僕は“風”を感じました。その風はとても心地よいものだったと思います。皆さまにも最後までご覧いただき、何かを感じていただけたらうれしい限りです」とアピールした。

「連続ドラマW 真犯人」
9月23日(日)スタート
毎週日曜夜10:00-11:00
WOWOWプライムにて放送 
※第1話無料放送

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