浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)と西銘駿(男劇団 青山表参道X)がW主演を務めるドラマ「リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~」が、9月1日(土)からテレ玉で、9月2日(日)からtvkなど、全7局で放送。2019年には映画公開が決定している。
本作は、累計発行部数40万部を超える山本アリフレッドの人気コミック「理系が恋に落ちたので証明してみた。」。恋愛経験ゼロの理系男女が「お互いを好き」であるかを理論的に証明する、新感覚ラブコメディーで、恋に不器用な理系女子と理系男子が「“好き”の定義とはなんだ?」と“恋”の証明実験を行う。
浅川が“恋する理系女子”氷室菖蒲役を、西銘が“誇り高き理系男子”の雪村心夜役を務める他、矢野優花が“良心的理系女子”奏言葉、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)が“小悪魔な理系女子”棘田恵那を、藤田富が“リア充?理系男子”犬飼虎輔を演じる。
放送開始を直前に控え、西銘と矢野にインタビュー。作品や理系について、さらに同世代の集まった撮影について語ってもらった。
――まずは、原作を読んだ時の感想を聞かせてください。
西銘:かわいいなって思っちゃいました。恋愛って、自然にするものじゃないですか。それを、あえて好きという定義を見つけていくところから始まって、数式に当てはめて証明しないと、自分たちが好きかはわからないっていうもどかしさがあります。コメディー要素もありますし、読み進めていくうちにキュンキュンきますし、すてきな作品だと思いました。
矢野:だいたいの作品は好きというところが着地点なのに、リケ恋は好きというところから始まるので、それが斬新ですね。それに、それぞれのキャラクターが立っているので、その辺のやりとりというか、研究者の空気感も好きで、一人一人のキャラクターが本当に好きになります。しかも、たくさん笑えますし、良い作品だなって思いました。
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