「遺留捜査」最終回に「科捜研の女」マリコが登場!
最終回2時間スペシャル(9月13日放送)あらすじ
京都市内のホテルのVIPフロアで爆発が起き、ベンチャー企業の社長・冨樫一規(尾崎右宗)が殺害された。偶然、近くに居合わせた糸村聡(上川隆也)は、爆発音を聞いて現場に急行。床に落ちていた、色鮮やかな小さな物体を拾う。
一規は農林水産大臣・冨樫由規(大和田伸也)の息子。当日は現場のホテルで開催されたバイオサイエンス研究の第一人者・酒井裕子准教授(観月ありさ)の受賞パーティーに参加していた。
裕子の研究は、遺伝子組み換えにより農作物の収穫量を倍増させるというもので、数千億円の価値があるという。一規は資金援助する見返りに、その技術を独占する契約を結んでいたらしい。
裕子の上司の学部長・和久井昌平(小松和重)によると、一規からは度々、実用化の催促を受けていたという。特対メンバーは、巨額利権がらみの殺人を疑う。
そんな中、村木繁(甲本雅裕)の調べで、現場に落ちていた謎の遺留品が、チョウザメのウロコに油性絵の具で模様を描いたものと判明。
糸村はチョウザメを展示している博物館を訪ね、飼育係の高橋尚也(三浦涼介)に話を聞くが、事件当日、彼が仕事を休んでいたことを知る。
文=青木孝司
9月13日(木)夜8:00-9:48
テレビ朝日系にて放送
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