「年齢って関係ないんやな」村上信五&大倉忠義が天才キッズの超絶ピアノテクにくぎ付け!
神童VS天才少女
難題に挑むのは、9歳から15歳までの才能も個性も豊かなキッズたち9人。中でも、最年少9歳の小学4年生・佐藤凛央(さとう・りお)ちゃんは、3歳から「耳に入ってきた音楽をそのままピアノで弾いていた」という驚異の天才少女。
足も届かないピアノのいすにちょこんと座る姿は愛らしく、見届け人のヒロミらが「俺がいすの調整してあげるからっ!」と思わず腰を浮かせそうになるほどだ。だが、いざ演奏が始まると愛らしさと打って変わったピアニストのオーラが。
そして、日本の天才キッズたちの前に立ちはだかるのは、ニューヨーク・カーネギーホールで演奏した経験のある“アメリカの神童”と言われる15歳の天才ピアニスト、ジョシュア・ムーンくんだ。
カラオケブロックでも、「すご過ぎる」「どんだけ心臓強いの!?」と仰天と感動の連続だったMCの村上信五と大倉忠義は、ピアノブロックでも小さな天才ピアニストたちの堂々たる姿に目と耳を奪われっ放し。
あまりにも冷静な個性派キャラを前にした村上は、「出た~、こういうタイプ~!」「何でそんな余裕やねん! このヤロゥ!(笑)」と絶叫する場面も。
また、大倉はあまりにも高い技術力を持ったキッズたちに「こんな子らが出てくるなんて…嫌んなってくる」と苦笑する一方で、「年齢って関係ないんやな」と感銘の一言を漏らした。