エビ中・小林歌穂「納豆を毎日食べないと」舞台初主演へ意気込み語る

2018/09/21 07:35 配信

アイドル

小林歌穂がレモンから“ひょっこり”


テレビでは伝わらないほど大きな表情で


――舞台化決定を聞いたのはいつですか?

ちょっと前だったんですけど、これもドラマをやるって聞いたときと同じように、さらっと言われて(笑)。

――ドラマ放送前のインタビューでも仰っていましたね(笑)。

そうなんです。いやいや、結構重要なことだから(笑)、そんなさらっとした感じで聞かされていいのかなって思ったんですけど、「あ、歌穂。舞台やるから」と言われて、「え? あ、はい」っていう感じで。「舞台!?」と思ったけど、そこから情報とか全く出ていなかったから、今日ちゃんと知るんですけど(笑)。今回は「また来てマチ子の、愛をもう止めないで」ということで、どうなるのかワクワクしています(笑)。

――舞台はどんな“マチ子”になりそうですか?

ドラマでは最終話に近づけば近づくほど、自分も含めて皆さんの表情がオーバーというか、画面に収まり切らないくらいのリアクションなどをしていたので、今回は舞台映えというか、テレビでは伝わらないところまで、表情を大きくしたいなって思います。

――これまでエビ中としては舞台に出演していますね。

一人では初めてです。緊張はしているんですけど、また(共演者の)皆さんと会えるのは楽しみだし、いいところで盗んでいきたいなと思います。

マチ子を演じることで「境目がなくなってきた」と語った小林歌穂


――ドラマ撮影の時は、せりふを覚えられるように納豆や煮干しを食べるというお話を聞きました。舞台のせりふを覚えるのも大変だと思います。

食べてましたね(笑)。すごいですよね。(マチ子ちゃんの)あのマシンガントークというか…(舞台でも)やるんですもんね、きっと。う~、納豆を毎日食べないといけない(笑)。

前にエビ中で舞台をやらせていただいた時に、あごが勝手に動かなくなってしまった時があったんですよ。原因は分からないんですけど、急にあごが回らなくなってしまって。今回はそうならないように気を付けようと思います。マチ子ちゃんは結構しゃべるので、あごの体操というか、回してから臨もうと思います(笑)。

(舞台は)自分がスポットが当たっているところではもちろんですが、当たっていなくても、ずっとお客さんから見られているので、いい緊張感を持って、あまりせりふがないシーンでも細かいところまで、気を使ってマチ子ちゃんを演じられるように頑張ります!