――北川景子さんと夫婦役だと聞いた時の感想は?
とにかくテンションが上がりました! 撮影開始前日にDAIGOさんにお会いして「旦那役させていただきます」とごあいさつもして、心おきなく撮影に入れました(笑)。
――実際に共演されてみていかがでしたか?
役柄だけではなく、ご本人も頭脳明晰で格好よかったです。監督の意向に添いながらオリジナルの表現を入れていく工夫など、とても勉強させていただいたと思ってます。本当にすてきな女優さんで、ファンになりました!
夫婦シーンのほとんどは裁判に巻き込まれていく中で生まれていく夫婦の溝を描いているのですが、とにかく楽しかったのが、劇中に出てくる結婚式設定の写真撮影。日本国民は北川さんのウエディングドレス姿を一度テレビ中継で見ているわけですが、肉眼で見る北川さんのドレス姿は後光が射しているようでまぶしかった(笑)。その写真は家宝にしております!
――本作の見どころを教えてください。
裁判で北川さん演じる唯が指定弁護士として被告を追い詰めるシーンは圧巻で、現場では自然と拍手が起こりました。全体的にも展開の早い内容になっているので、一瞬たりとも目が離せなくなっています。現場の熱気もお茶の間に伝わるはずなので、ストーリーと現場の盛り上がりをぜひ我々と一緒に目撃していただきたいです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)