第3話ゲストの高畑淳子、数々の難事件を解決したFBI捜査官
――出演理由
宮藤官九郎さん!遠藤憲一さん !やらない訳ないでしょー!!って。でも出来るかなーとは思いました。
――脚本の感想
えー…私に出来るかなーと思いました。
――撮影エピソード
あの人はゲラです。吹き屋です。すぐ、吹きます。
――注目ポイント
こんな捨て身の芝居ないでしょ~!生で、あやふやで、こんなライブ芝居、他では見られませんよ!
第4話ゲストの野村周平、諸井の元相棒で殉職した刑事の息子
――出演理由
僕は以前より宮藤官九郎さんとお仕事をしてみたいと思っていたので、この話をマネージャーから聞いたときは即決でやりたい! と言いました。また大先輩の遠藤憲一さんと再びご一緒出来ることもうれしかったですし、僕自身初めてのコメディー作品ということで純粋に挑戦してみたいなと思ったからです。
――脚本の感想
初めに読んだときは、ところどころふざけているなと思ったのですが、その後2回、3回と読んでいくうちに、真面目に、本気でふざけているんだということがわかりました。それを僕がどう演じるのかということが試されているんだなと実感しました。
――撮影エピソード
なんといっても“アクションシーン”ですね。遠藤さんにチョークスリーパーもかけさせていただきました(笑)。本気でふざけてあの脚本のお芝居を演じるのは結構大変で、遠藤さんも僕も最初の本読みからお互い笑いをこらえるのが必死でした。
――注目ポイント
本気でふざけた大人の魅力はこんなにも美しい!
第5話ゲストの水野美紀、捜査に協力する諸井の元妻
――出演理由
宮藤さんの本に、遠藤さん。そして、この新しくて面白い企画。お断りする理由がありません。ただ、撮影当日までは、震えて過ごしました。
――脚本の感想
余白があるというか自由度が高いというか。演者に委ねられている部分も感じまして。 この脚本の面白さを体現できなかったらどうしよう、と思ったら怖くて震えました。
――撮影エピソード
前室で読み合わせをした時に遠藤さんが笑って下さって少しホッとしました。私の役は元妻で、諸井に対してかなりひどいワードをぶつけるのですが、その時になんとも言えない表情でリアクションする遠藤さんの芝居が本当に面白かったです。
――注目ポイント
一つの役を2人の役者が演じる。そこに宮藤さんならではの仕掛けがたくさん。見れば見るほどハマります。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)