第6話ゲストの高嶋政伸、FBIコンサルタントのサイキック捜査官
――出演理由
宮藤官九郎さんと遠藤憲一さんとのお仕事を受けない俳優なんていませんよ!
――脚本の感想
最初頂いた時は「どっきり」かと思う程、摩訶不思議な台本で、とにかくその日はお酒を飲もうと思いました。 飲みながら、リアルと笑いのバランスがどうなってるのか、酔った頭で考えました。
そのうち、酔っ払ってきて、難しいこと考えずに、ぶっ飛んでいこう、と。はははは!と。しかし、次の日から地獄が始まりました。試行錯誤と反復練習の地獄が。
――撮影エピソード
遠藤さんが、僕の芝居をみて、笑ってくれたこと、これは本当にうれしかった。ホッとしました。
――注目ポイント
イタコのようなサイキック捜査官の役です。怪異現象が起こります。ぜひ、ご家族そろってご覧ください。
第7話ゲストの桃井かおり、被害者が運び込まれた病院の教授(女医)
――出演理由
遠藤さんには以前、何度もドラマで助けていただいておりますので、遠藤さんのお名前のあるドラマは断れません。
――脚本の感想
宮藤さんのリズム感のあるせりふの大ファンですので、いつかは体にたたき込んでみたいものだと思っておりました。が、本当に体で覚えるしかナイ! と思い知った今回です。
――撮影エピソード
以前にも増して、力が抜けて自由になられている様で頼もしい限り。本気でせりふ入れてこない勇気に驚き、入れる早さにも驚きました。
――注目ポイント
遠藤さんと宮藤さんのプロジェクトだからこそ出来る、“だらけないゆるさ”が素敵なのじゃないかと。
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