ーーもし、結婚相手に条件を3つ挙げるとしたら何ですか?
本当に普通なんですけど、思いやりがあって、よく笑う人。真剣に答えると難しいですね…(笑)。あとは自分と性格が合う人じゃないですかね。最後まで添い遂げるなら、やはり相性が大切だと思うので。
ーー作中には少子化問題など社会的な問題も出てくるのですが、大谷さんが今直面している問題はありますか?
そうですね…実は僕、妻が韓国にいるんですよ。
ーーえっ??
(笑)。うそですよ! これ素でいうと、意外とみんな信じちゃうんですよね(笑)。失礼しました(笑)。
そうですね…。今、大阪弁のせりふのドラマ(連続テレビ小説「まんぷく」、NHK総合ほか)を撮影しているんですが、東京の仕事で大阪弁のイントネーションが出ることが多いみたいで、結構NGを出しちゃいますね(苦笑)。普段は大阪弁は出ないし、これまでしゃべり方でどうこう言われることはなかったのですが、向こうでドラマをやっているとつい大阪弁が出ちゃうんです。それが、ちょっと大変です。
――第1話のラストは、嵐望が奈々を振るというまさかの展開でした。今後はどうなっていくのでしょうか?
予想だにしなかった法律「抽選見合い結婚法」を受け入れられないながらも、それに従うしかない人たちが法律を通して結婚どうこうだけではなく、この先の人生をどう見据えていくかまでを考え始めるきっかけになるんじゃないかと。
2話からは、嵐望ら4人が結婚に向けて本格的に動き出します。いいパートナーと出会うための、過程が楽しいですね。
視聴者の皆さまもその過程を一緒に楽しみながら、これからの人生やパートナーについて考えたり、結婚に対するイメージを掴んでいただけたらと思います。
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