レギュラー決定から約2年! ブレーク間近のジェラードンに迫る

2018/10/03 06:00 配信

バラエティー インタビュー

「有田ジェネレーション」に出演するジェラードン・西本武徳、海野裕二、かみちぃ(写真左から)

有田哲平が、埋もれている“ネクストジェネレーション芸人”を発掘するお笑い番組「有田ジェネレーション」(毎週水曜夜1:28-1:58、TBS系)。オーディションに合格した芸人は“有田ジェネレーションズ”のメンバーとなり、共に次世代のお笑いスターを目指す。

その有田ジェネレーションズの古株として出演するのが、ジェラードン。彼らが「大きな影響を受けた」と語る「有田ジェネレーション」への思いや、共演する有田哲平小峠英二について語ってもらった。

「有ジェネ」で鍛えられています!


――“有田ジェネレーションズ”に加入が決まった時はどうでしたか?

海野裕二:初レギュラーだったので、めちゃくちゃうれしかったです。

かみちぃ:「有ジェネ」出演から、仕事が増えてきた感じがありましたね。

西本武徳:影響は大きかったです。他の番組のオーディションに行っても、審査をするスタッフの方が「『有ジェネ』見てるよ」って言ってくださったりとか。

海野:2年間も出させていただいて本当にありがたいです。NGが少なくて、何でもやらせてもらえるのも魅力。反響もたくさんあります。

――約2年レギュラーを務めてきて、変わってきたことは?

海野:さっき言った、仕事が少しずつ増えてきたというのもあるんですけど…「有ジェネ」の現場は、観覧のお客さんがいないこともあって、スタジオの空気が意外とシビアなんです。

スタッフが一切笑っていない状況も何度も体験してます(笑)。なのでハートはめちゃくちゃ強くなってると思います。そのおかげで、前よりは他の番組でも堂々とできるようになりましたね。

かみちぃ:確かに、精神的にかなり鍛えられてますね(笑)。