有田哲平が、埋もれている“ネクストジェネレーション芸人”を発掘するお笑い番組「有田ジェネレーション」(毎週水曜夜1:28-1:58、TBS系)。オーディションに合格した芸人は“有田ジェネレーションズ”のメンバーとなり、共に次世代のお笑いスターを目指す。
その有田ジェネレーションズの古株として出演するのが、ジェラードン。彼らが「大きな影響を受けた」と語る「有田ジェネレーション」への思いや、共演する有田哲平、小峠英二について語ってもらった。
――“有田ジェネレーションズ”に加入が決まった時はどうでしたか?
海野裕二:初レギュラーだったので、めちゃくちゃうれしかったです。
かみちぃ:「有ジェネ」出演から、仕事が増えてきた感じがありましたね。
西本武徳:影響は大きかったです。他の番組のオーディションに行っても、審査をするスタッフの方が「『有ジェネ』見てるよ」って言ってくださったりとか。
海野:2年間も出させていただいて本当にありがたいです。NGが少なくて、何でもやらせてもらえるのも魅力。反響もたくさんあります。
――約2年レギュラーを務めてきて、変わってきたことは?
海野:さっき言った、仕事が少しずつ増えてきたというのもあるんですけど…「有ジェネ」の現場は、観覧のお客さんがいないこともあって、スタジオの空気が意外とシビアなんです。
スタッフが一切笑っていない状況も何度も体験してます(笑)。なのでハートはめちゃくちゃ強くなってると思います。そのおかげで、前よりは他の番組でも堂々とできるようになりましたね。
かみちぃ:確かに、精神的にかなり鍛えられてますね(笑)。
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