現在放送中のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(毎週日曜朝9:00-9:30、フジテレビ系)で、10月7日(日)よりスタートする新章「西洋妖怪編」およびゲームアプリの制作発表会が、フジテレビ本社にて行われた。
1968年の放送開始から、2018年に50周年を迎えた同番組。現在は、第6期の新シリーズを放送中だ。「西洋妖怪編」は歴代シリーズでも、敵キャラクターとして強烈な存在感を放つ、バックベアード率いる西洋妖怪軍団が登場する新展開となっている。
製作発表では、目玉おやじ役・野沢雅子、犬山まな役・藤井ゆきよ、新キャラクターでアニエス役・山村響、同じく新キャラクターのアデル役・ゆかなが登壇し、意気込みなど語った。
新シリーズの開始から半年が経ち、これまでの感想を聞かれた野沢は「1、2作目をやっていましたが、今作は展開が面白いですね。とてもテンポが良いです」と、今作の特徴をアピール。
藤井は「夢のような現場に参加できるんだと思ってから、もう半年が経ちました。アフレコスタジオは声優界の宝石箱をひっくり返したような現場です。毎回奇跡のような現場に慣れずに、気を引き締めてやっていこうと、ねこ娘役の庄司(宇芽香)さんとも話しています」と興奮気味に語る。
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