4人一緒の撮影は「バイカム」を売却することを相談するシーンのみ。わずかな時間ではあったが、収録は実に楽しいものとなったそう。
沢尻「何か撮影中は…」
藤原「北村先輩が1人でしゃべっていました」
高橋「アハハ」
沢尻「アドリブも結構ガンガンでしたね」
高橋「たくさんぶっ込んできましたよね」
沢尻「それに耐えるのが大変でした(笑)」
藤原「何か一言、変なセリフがありましたよね?」
沢尻「最後のセリフですね」
高橋「『分かってるっちゅうねん、アホ』みたいな感じの」
藤原「最初はぶっ込んでこなかったですよね」
沢尻「それがいきなりぶっ込んできて(笑)」
高橋「突然変なところで」
藤原「それで、場がシーンとなっちゃって(笑)」
北村「あ~、今思い出した。百瀬は大阪弁だから、監督から『大阪弁を入れて』という話があって。でも、どこにも入れようがないから、毎回、“ここかな?”“いや、ここかな?”と、真剣にどこに入れればいいのかなと迷って、結局、最後に入れさせて頂いて。あの時はご迷惑をお掛けしました」
高橋「いえいえ、とんでもないです」
沢尻「でも、4人のシーンはすぐに終わっちゃいましたね」
北村「だけど、それまでは3人の誰にも会っていなかったから、“やった会えた”ってうれしかったです。ちょっと楽しいなと」
高橋「『バイカム』のことはずっと想像してはいるけれど、実際に3人と会って“これが『バイカム』だったんだ”ってイメージがついたし、一気にその頃の雰囲気が分かってよかったです」
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