お待たせしました、相葉雅紀が登場!
最後は相葉が挑戦。スーパースターの活躍を期待する空気が会場を包む。
そんな熱視線を知ってか知らずか相葉は「僕、1人でやるの? 恥ずかしいな~」とポツリ。
1回目は宣言したターゲットを無事撃ち抜き、「おお~!」と一般客からどよめきが起こる。
「次は、どうしよう」と標的を選んでいると、小瀧から重量感のある招き猫を勧められるが「あれはダメじゃない?」とあっさり却下。口調は穏やかだが、相葉の負けず嫌いが顔を出す。
そして、2回目も無事成功すると相葉は「うまい! スナイパーですね、僕!」と自画自賛。
ハラハラドキドキの対決の結末は…?
ご機嫌な相葉は「あと1回どうしようかな。どれ狙ってほしいですか? イッセーさんがダメだったやつ、どれですか? OK、あれね!」と3つ目の狙いを決定。そのやりとりに「お祭りデートでいいところを見せようとする彼氏感」があり、何だかドキッとさせられてしまう。
しかし、3回目は失敗に終わってしまい、観客からはため息と共に「ああ~!」という声が。
相葉は、「調子こいたー!(笑) お付き合いいただき、すみません」と弾ける笑顔で悔しがった。
この結果、相葉、広末、小瀧の同率優勝が決まり、相葉は「ありがとうございます。おめでとうございます」とペコリ。
豪華賞品の岩手県産高級マツタケを代表して受け取った相葉は、マツタケが3本あることに気付き、「1本ずついただきます!」と仲良く分けることにしていた。そして趣里、イッセーには参加賞として、栗が手渡された。