前作から3年「下町ロケット」待望の新シリーズが始動【秋ドラマ人物相関図(日曜ドラマ編)】

2018/10/14 08:00 配信

ドラマ

10月に入り秋ドラマが続々とスタート! 日曜放送から「下町ロケット」(TBS系)、「今日から俺は!!」(日本テレビ系)をピックアップ! その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。



阿部寛主演の人気新シリーズが始動「下町ロケット」


 池井戸潤の人気シリーズを阿部寛主演でドラマ化し、2015年に大ヒットした「下町ロケット」。前作から3年、待望の新シリーズがスタートする。

 ロケットエンジン用バルブシステムの開発を成功させた佃(阿部)率いる佃製作所。今やそのバルブシステムは、佃製作所の主力商品となっている。だが、取引先の帝国重工の社長交代により、ロケット開発計画中止のピンチに。さらに追い打ちをかけるように大口取引先の農機具メーカーの取引も削減を告げられ、佃は危機感を抱く。そんな中、父親が倒れ、実家に戻った殿村(立川談春)を見舞うために、佃は殿村の実家へ。そこで、トラクターを運転する殿村を見た佃はあることを思い付く。(第1話)