AKB48・高橋みなみの恐怖体験をドラマ化! 大島優子も“ほん怖”初主演!
24日(火)にフジ系で放送される「カスペ!『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2010 AKB48まるごと除霊スペシャル』」に、AKB48の大島優子、高橋みなみらが出演する。
毎年フジ系で放送されている「ほんとにあった怖い話」は、「ドラマパート」と「クラブパート」に分けて構成。「ドラマパート」では、日本中から届いた実際に起きた心霊現象と不思議な体験エピソードを、オムニバス形式で再現した実録心霊ドラマを放送。また、「クラブパート」では、稲垣吾郎率いる“ほん怖クラブ”のメンバーによるフィールドワークや、霊能者・下ヨシ子先生による心霊研究が行われる。
今回の「ドラマパート」では5作品が放送されるが、中でも高橋が主演を務める「レインコートの女」は、高橋の実体験を基にしたドラマ。4年前、AKB48のライブの後にメンバーとかくれんぼをすることになった高橋が、鬼役となってみんなを探している途中に転倒。すると、ペタペタという足音が聞こえ、顔を上げるとそこにはレインコートの女性が立っていたというストーリーだ。
また、今回再現した高橋の恐怖体験を、ノースリーブスの3人のほか、AKB48の7人と下先生が検証する。高橋が見たレインコートの女性の正体を探るほか、高橋は緊急浄霊を受けることになる。さらに、高橋以外にも霊に取りつかれているメンバーがいると分かり、下先生が浄霊を行うシーンなども放送される。
ほか、友人が拾ったイヤリングにまつわる恐怖体験を描いた大島優子主演の「赤いイヤリングの怪」や、坂口憲二主演の「あかずの間」、溝端淳平主演の「泉下のテリトリー」(仮)など、4作品のドラマが放送される。
8月24日(火)夜7:00-8:54 フジ系で放送